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秋の蝶



最近、付近で蝶が多く舞っています。
暑さのせいでしょうか。
蝶といえば春、と思うのですが、そうではないんですねー。
秋まで発生します。遅くて11月まで。
春の蝶は越冬したものが多いそうな。
今見るのは今年生まれです。
モンシロチョウ、モンキチョウ、シジミチョウの仲間などが今咲いている野草を渡り歩いて
(飛んで)います。

昨日見た蝶は、シジミの仲間のウラナミシジミです。
翅の表と裏の模様が違っていて、裏側が波の模様です。(この模様からのネーミングですね)
表裏ひっくり返したいですね。
あっ!裏だから粋なのか。うーん元禄ですね。

シジミチョウやモンシロチョウは紫外線が見えるそうです。
メスは紫外線を反射するからオスは識別できるそうです。(オスは反射しない)
昨日見た蝶はセンダングサの黄色い花に止まっていました。
黄色い花は紫外線を反射する種が多いそうです。それで認識できて近寄っていける。
蝶がみつ を吸うおしべの部分は逆に紫外線を吸収してそこだけ暗い。(花の中央が暗くなる)
それを目印にして、みつを吸う。
その目印を「ネクターガイド」というそうです。
黄色の色素はカロテノイドで、紫外線吸収度は弱いそうです。

なんだ、蝶は紫外線を見て黄色い花に寄って来るのか
黄色そのものではなかったんだ。
服の黄色に寄ってきたこともあったので、黄色が引き付けていたと思っていましたが
どうなんでしょう。(同じ経験ないですか?)
寄って来られて嬉しいですが、みつはないのでごめんなさいです。

蝶の乱舞は藤島武二の作品「蝶」(魅力的な作品です)を思い出しますが、女性が黄色い花を吸って
いるみたいで、蝶の化身でしょうか。
全体に深みのある黄色が散りばめられていて華やか怪しい雰囲気です。
オネエさん紫外線見えるの?

at 18:30, まっちブログ, 工場長 新井

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