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雪の中に猫が



雪が多くて沈みます。
でも、気持ちがポッと明るくなる出来事もあります。

先日 歩いていると草むらに積もった雪が まだら模様に残っています。
自然の造形だな。面白い形だ、世界地図みたいにも見える。
志野焼きの白釉にも見えるなと面白がっていると何やら視線が。
可愛い猫がこちらを向いています。
まだら模様の雪形が猫に見えたのです。
ちょうど目の所が草の飛び出しがあって、その周りが溶けて目のようになっていました。
それだけの話ですが、いずれ解けてしまうと思うと、儚さも感じます。
冬だけ楽しめる現象です。
でも少しでもポッとした気分になり、寒さも瞬間忘れます。
雪で暖かくなるとは。人間の感情は不思議です。
こんな感情で、作品を作成すれば面白いものが出来そうですね。

上の絵は撮っておいた写真を元に描きました。
雪は紙の白を残し、周りをブライトカラー(透明水彩)のダークブラウン(混色)でべた塗りし、
乾いたらポスターカラー(不透明)で枯草や雪の周りのタッチを加筆しました。
雪の白も淡色でタッチをつけました。(立体感と透け感)
猫、分かりますか?


at 12:30, まっちブログ, 工場長 新井

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