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雪景色と灯り



年が明け、寒さが厳しくなってきました。
私どもの工場がある千曲市も雪が降り、雪かきをしました。

雪は普段見えているものを覆い白く染めるので、大変きれいに
見えます。
しかし、生活という面からすると、厄介なものでもあります。
また、気分も沈みます。
心も冷たくします。

そんなとき、暖かい灯りやストーブなどの火が愛おしくなります。
童謡のペチカでも「雪の降る夜は楽しいペチカ〜」なんて唄っていますよね。
雪まつりで灯りをともすのを見てもほっこりします。
絵画でも雪景色に窓の灯りや、焚火などを入れて温かみを表現しているものが
よく見られます。

素朴で懐かしい画風の 故谷内六郎先生の作品に黄昏た雪景色のなかに、電柱に
付いている電燈の明かりを描いたものがあります。
(電球の中には囲炉裏の火が描かれています。メルヘンです。)
昔なので裸電球でオレンジの光で、なんともいえぬ温もりを感じます。

この感覚は洋の東西を問わず、共通のものだと思います。
そういえばブリューゲルの「雪中の狩人」も図中に焚火が描かれていてオレンジ色が
ポイントになっています。
この感覚は人間が火を使うようになってからの感覚でしょうね。
絵で描かれたものでも、気持ちが暖まります。絵っていいですね。

これからもっと寒くなります。
心に電燈を灯し、寒さに負けず頑張りたいですね。



at 21:30, まっちブログ, 工場長 新井

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