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ベージュ



先日健康診断に行った時、看護師さんが診断を受ける方たちに 「次に〇〇を受ける方は
ベージュ色のソファでお待ちください」と案内していました。
色で案内するって やはり分かりやすいんだなぁと思いました。
よく番号札の色で案内される場合もありますよね。

その時、ベージュと言う色はもう一般的に浸透した色名なんだなぁと改めて思いました。
もうかなりの歳の方でも分かる色名ですよね。
多分戦後、ファッションから入って来て他のものに対しても使われるようになったんだと思います。
(ひょっとして戦前から?誰か分かる人いますか?)
自分の場合知ったのは高校の時くらいかなー。
今では多分小学生でも使っているのではないか。時代ですね。

ベージュとはフランス語で、もともとは羊毛を染めないで未加工の状態を言うそうです。
日本語で言えば生成ですかね。
もともとの意味を知らないでただ単に色名として使っている方多いと思います。
そういう例はたくさんありますね。
ファッションで言えばオートミール、サックスなどジャンルを問わなければ枚挙にいとまがありません。
そういえば、絵の具でもありますよねー。ビリジャンとかセルリアンブルーとか。

でも、いくら外国からのものといっても日本語に置き換えられないのは少しさみしい感じもします。
「生成りのソファ」、(よくわかりません)、似た色で「とのこ色のソファ」(なんだか座りたくありません)、
無難なところで「うす茶色のソファ」ですかね。やはり、みなしっくりこないですね。
やっぱりベージュか。

明治以後、西洋化でたくさんの言葉が入って来て受け入れてきました。
歴史の流れですよね。
でも日本の伝統文化のものは和名を守っていきたいですね。
着物の色も、伝統のある色で言いたいです。和の心です。

ところでベージュ色は秋のイメージでもあります。
これから秋が深まり装いも茶系が増えてくるでしょう。
コートの色なんて、まず頭に浮かびます。
アランドロンが「サムライ」という映画でベージュ色のトレンチコートを着ています。
かっこいいんです。眉間のたてじわがいいなあ。
こんな俳優さんもう出てこないかも。
ベージュ色、フランスやパリのイメージです。身に着けた時は、少しはそんな気分で歩きたいものです。
寅さんは、似た色で格子柄ですがこっちは薄茶色がしっくりきます。
この場合は、葛飾の気分でか。
すみません、まとまらない話でした。

at 22:20, まっちブログ, 工場長 新井

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