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古本カフェ



古本カフェに行って来ました。
今、古本業界で新しいシステムを展開し注目されている「バリューブックス」と言う企業があります。
そのシステムはNPO支援に結び付けている新しい取り組みです。
「チャリボン」という名のシステムでチャリティーと本を合わせた造語らしいです。
通常古本屋さんはお客様から本を買い取り、その代金はお客様に渡ります。
が、このシステムでは、その査定額がNPO法人に支援金として渡されます。(社会貢献です)
お客様には代金は支払われません。(本の寄贈と言うことになります)
でも本の整理ができ、NPO支援と言うことで役に立っている満足感が得られます。
これは個人的感想ですが、とても良いことだと思います。代金よりも心の満足感の方が大きいです。
事実、「バリューブックス」さんではシステム導入後扱う量が増えているそうです。
お客さんは本を手放しやすくなる、古本屋さんは扱う量が増え売り上げが増える、NPO法人は
資金的に助かる。と「三方よし」らしいです。

この企業、信州上田市にあり主にネットで展開していますが、直接本を持ち込むお店も市内に
あります。それが昨日お邪魔した古本カフェです。
古本の販売とカフェが一体で、建物は古民家(元商店)で味わいがあってお洒落です。
Eテレでやっている「古カフェ」で紹介してもいいかなと思いました。
紅茶もパンも美味しかったですよ。
お店の名は「NABO」と言います。

そうそう、私は一冊購入させて頂きました。「残響」というタイトルで町田康さんが中原中也の詩に
コメントを寄せているものです。
ここに来なければ出会わなかった本だと思っています。絶版の本も貴重ですよね。
本との出会いとして なんかリラックス感があっていいです。
実は本が増え過ぎて、どうしようかと悩んでいましたので、これから徐々に寄贈したいと思っています。
また面白い本に出合うことも楽しみです。

本との出会いは、書店・図書館・古本屋・ネットなどいろいろありますが、それぞれ大事です。
今回紹介したスタイルのお店もその一つとしてバリエーションが広がり良かったです。
「チャリボン」についての詳細はネットで検索してみて下さ

at 12:39, まっちブログ, 工場長 新井

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