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どじょっこふなっこ



3月になって、春めいてきました。
雪は降らないで 雨の降る時期となって、ほんとうに助かります。
(雪解けの被害も気になり、また雪に後戻りも嫌ですが。)

雨が降った後は、近くの千曲川も水量が増え滔滔と流れています。
冬とは違った表情で、水も変わるんだなーと思います。

そんな水の流れを見ていると思い出すのは唱歌「どじょっこふなっこ」です。
「はるになれば すがこもとけて どじょっこだの ふなっこだの よるがあけたと
おもうべな」と歌うあの歌です。(この歌冬までありますよね)
「すがこ(しがこ)」って方言で氷のことだそうです(末尾に「こ」を付けています)。

この歌、1936年 秋田県の金足西小学校に、東京 玉川学園の音楽教師である
岡本敏明先生が生徒たちとコーラス公演で訪れた時に生まれたそうです。

秋田側の教師が、東北地方に伝わる詩吟調の歌を披露したときに、その歌詞の面白さに
興味をもった岡本がそれに曲を付けたそうです。

歌詞は「どじょっこ、ふなっこ」と可愛いもので、動物に対する愛着みたいなものを
感じますね。
地元の自然に対する愛着でもあると思います。共生と言うか。
東北地方の自然を愛でる素朴な心持ちですよね。

今日は東北地方の震災から7年目となり、まだまだ復興が進まぬ地域もあるそうで
心が痛みます。
早く復興し、元の自然豊かで安心して暮らせる環境が戻ってきてほしいですね。

それこそ、どじょっこ、ふなっこもビックリしたことと思いますが、
豊かな自然が戻り、「元に戻ったと思うべな」 となってほしいと思います。

ところで、淡水魚の色は黄色系のウォームグレーが多いですね。何か理由があるのですかね

at 17:03, まっちブログ, 工場長 新井

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