冬の朝焼け



先週は異常に温かい日があったりしましたが、週末から一気に寒くなりました。
でもこれが例年通りで普通ですね。
皆様、急激な温度変化で体調を崩さないようお気をつけ下さい。

寒くなりましたが、今日温かい景色を見てほっこりしました。
朝、車で出かけましたが9時ごろです。
南東に向かって信号待ちしましたが、正面は神社で林に囲まれています。
その向こうに朝焼けが薄黄色で木立や社殿の暗色とのコントラストがきれいでした。
逆光になるのでそう見えます。
朝9時でも、空の色はまだ薄黄色なんですね。
日の出は7時ちょっと前で、2時間も経っているのに まだ青くなっていません。
冬ですねー。
上の絵は、記憶で描いたものです。(油性ペンで描いてブライトカラーで彩色)

温かい冬景色、描いた画家は多くいると思います。
私の好きなフランスの野獣派の画家、アルベールマルケもそうです。
直に見たことはありませんが、冬のパリを温かく描いています。
「雪のシテ島」などです。
抑えた色調と素朴なタッチで、見ていると優しい気持ちになります。

これからもっと寒くなりますが、気持ちは温かくなるよう、絵を見たり描いたり
音楽を聴いたりして過ごしたいです。

at 16:40, まっちブログ, 工場長 新井

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ボヘミアン・ラプソディ



ロックバンド、クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーの伝記映画
「ボヘミアン・ラプソディ」が世界でヒットしているそうです。

クイーン、懐かしいです。
若い時(あったんですよー)よくラジオで聞きました。
カセットテープにも録音しました。(古いなー)
「ボヘミアン・ラプソディ」や「バイシクル・レース」など聞いた時、変わった曲だなと
思ったこと印象に残っています。
私は当時それほど はまることはなかったのですが、今聞くとクイーンの曲はいいですよね。
歌詞を改めてみたら難解ですがね。

クイーンは最初日本で人気が出て、その後世界中に本格的に人気が出ていったそうです。
ですから、彼らは日本大好き。
そういえば日本語の歌詞が出てくる「手をとりあって」というナンバーもありました。
だいぶ時間がたって、テレビドラマで曲が使われ、その時の若い人たちにも人気が出ましたね。
新鮮だったんでしょうね。ちょうど親子世代ですね。

昨夜、アメリカンミュージックアワード2018の授賞式をテレビで見ました。
「Panic! at the Disco」というバンドが「ボヘミアン・ラプソディ」をカバーしていました。
なかなか良かったです。
バンドは今、ブレンドン・ユーリと言う人が一人?
「ベスト・アーティスト−オルタナティブ・ロック」を受賞でした。

昔の曲が今の若い人たちに愛されるって素晴らしいことです。
実演では若いアーティトたちが皆笑顔で、歌ったり身体を動かしたりして楽しんでいました。
8月に亡くなったアレサ・フランクリンの追悼のパフォーマンスでも、同じでした。
これは意外でした、今はヒップホップが主流で、全然傾向の違う昔の曲はあまり受けつけないのではと
思っていましたが、自然に楽しんでリスペクトもしている感じでなんだか嬉しくなりました。
見直したというか、アメリカのアーティストはジェントリーで懐が深いなーと思った次第です。
音楽は世代を超えますね。アートもそうです。
どちらも人生の癒しや、パワーになりますね。
クイーンの映画見に行こうかな。
上のイラストのフレディちょっとこわい顔になってしまいました。

at 23:11, まっちブログ, 工場長 新井

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貴景勝関 優勝おめでとう!



大相撲九州場所、貴景勝関 優勝!やりましたね。
おめでとうございます。
色々ありましたが、闘志を前面に出し相撲に打ち込んだ結果ですね。
栃ノ心関を突き倒した相撲にはびっくりしました。
来場所も楽しみです。

横綱全てと、大関も一人休場で面白みに欠けてしまった場所になりましたが
貴景勝関のような若手が頑張ると救われますね。
他の若手も大いに発奮してほしいと思います。
(松鳳山関などベテランで頑張った力士もいて。これにも救われました。)

ところで、大相撲中継をラジオで聞いていたら(いつも帰りの車で聞いてます)
アナウンサーが九州の形は力士の姿の見えると言っていました。
薩摩半島と大隅半島が踏ん張っている足のようだと。
帰って地図を見ましたが、そうかなー?と

そこでもっと力士に見える都道府県はないかと探してみました。
うーん、なかなかありません。四肢があるような形ってありません。
無理やり見つけたのが三重県です。
横からの姿になりましたが、上の絵がそれです。細かな海外線は無視しています。
三重県出身と言うと57代横綱三重ノ海関がいますね。(渋いお相撲さんでした)
現役幕内力士では千代の国関がいますが、気風のいい相撲ですね。
(今場所はちょっと不調)
大相撲、来場所も楽しみです。見どころはそれぞれ見つけましょう。

at 21:50, まっちブログ, 工場長 新井

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大谷選手、祝新人王



MLB エンゼルスの大谷選手がア・リーグの新人王を獲得しましたね。
素晴らしいでことです。二刀流が評価されたんですね。
途中右肘を痛め、投手は出来なくなりましたが、インパクトは大きかったです。
昔ベーブルースが二刀流で活躍したことがあり、大谷は和製ベーブルースと言われていますね。
名誉なことですよね。
長身で均整がとれた身体で、フォームがきれいでほれぼれします。
それでいて少年のような面立ちでさわやかです。好印象〜。

それにしても日本人の野球選手は強くなりましたねー。
子供の頃、大リーグの選手をテレビで見た時に大きくてパワーがあって、スピードがあり、
全然違うなーと。ピッチャーなど腕が長くてホームに届くかのようなスケール(大げさですが
それくらい大きかった)で、かっこいいなあとカルチャーショックを受けました。

そういえばクルマもそうでした、大きくて、平ぺったくてスタイリッシュで、存在感がありました。
戦後の復興期には何でもアメリカを意識し、あこがれたものですよね。
それが良かったかは別の話ですが。

でも、野球もクルマも日本独自の進化を遂げ、アメリカには負けないものになりました。
この間の日米野球も勝ち越していましたものねー。
野球、クルマだけではありません。他にもそういう事例は沢山ありますね。
大きいだけの価値観は見直されています。
これからも日本人の感性を生かして様々な分野で発展していければいいなと思います。

来年も大谷選手、頑張ってほしいですね。活躍が楽しみです。
早く肘を直して、でも無理はしないで。
応援するぞ!

at 16:47, まっちブログ, 工場長 新井

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夏目漱石の先祖、夏目氏の発祥の地



夏目漱石のご先祖様・夏目氏の発祥の地がここ信州にあります。
長野市篠ノ井石川の湯ノ入(ゆのいり)神社周辺がその地です。
そこに夏目氏のお城があったそうです。
ご先祖様は源頼朝から奥州征伐の功で信濃国夏目村の地頭職を与えられ、夏目を
姓としたそうです。
お城があったところが夏目村だったそうです。
その後、子孫は三河に移り、江戸に移り旗本になったとか。
その末裔が漱石というわけです。
今年初めそのことを紹介するテレビ番組が放送され(長野県の局)、訪れる人も
増えたそうです。

漱石はそれを知っていたかどうか定かではありませんが、小説「坊ちゃん」に
知っていたかのようなセリフがあります。
「・・是でも元は旗本だ。旗本の元は清和源氏で、多田満仲の後裔だ。」というのです。
漱石の家は多田満仲の弟多田満快の流れを汲んでいることははっきりしているそうです。
信州の地に漱石のご先祖様夏目氏の発祥の地があったとは、誇らしい気持ちです。

本日(11月11日)、それを示す石碑が建立され、除幕式に行って来ました。
地元と長野漱石会とで協力し、建立に至りました。
興味のある方は是非訪れてみて下さい。

上のスケッチはその石碑と周辺です。
湯ノ入神社の入り口で、階段を上ると鳥居がありその先に社殿があります。
階段の下の方に石碑が建立されました。
今日は天気が良く、周りの紅葉が大変きれいでした。(もう終わりかけていますが)
漱石先生もさぞお喜びでしょう。

at 20:21, まっちブログ, 工場長 新井

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草紅葉



先週は寒くなりましたが、この週末暖かさが戻りました。
このまま寒くなってしまうのかと少し淋しく、身も心もこわばっていましたが、
ほっとした気持ちになりました。でもつかの間ですかね。

昨日は天気もよく、紅葉を描きに行きましたが、桜など葉が散りピークも過ぎようと
している感じでした。もう11月に入りましたもんねー。(地域によって違うでしょうが)

紅葉と言えば木々に目がいきますが、足元の草たちも負けずに色づきます。
「草紅葉(くさもみじ)」と言うそうです。
草の紅葉を見ても楽しいものです。夏にあんな感じだったのに秋はこうなるのか、
やがて枯れ、春にはまた芽吹くんだなあと、雑草の生命を愛おしく思います。

昨日行ったところは、上田市塩田(信州の鎌倉と言われています)で独鈷山の
ふもとあたりです。
信州に移り住んでから何度も訪れ、描くところも多く私にとっては とても落ち着ける
地域です。
上のスケッチは大きな樹木の紅葉と古民家の取り合わせが信州らしくて描きました。
道路の法面も草が色づき、やがて末枯れ(うらがれ)になろうとしています。
草紅葉の俳句にこんなのがありました。
「草々の力尽せし紅葉かな/藤本安騎生」雑草が愛おしくなるでしょ。

at 19:35, まっちブログ, 工場長 新井

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檸檬(小説)




梶井基次郎の「檸檬」を読みました。
教科書によく載っているそうですが、私には記憶がございません。(世代が違うのかな)
漢字の「檸檬」の雰囲気が良くて何故か惹きつけられ、いつかは読みたいと思っていました。

理解力の乏しい自分には難解でした。
一体主人公に何があったのー?
そして檸檬の意味するものは?

ネットに載っている解説を参考に自分の感想を簡単に述べてみますと。
人生はままならないということか。
心の悩み・不安やストレスを抱えているが、元気の出る何かで払拭できるまたは和らげられる
ということか。その何かは小説の中では檸檬つうことか。
心の悩み・不安やストレスは人それぞれ違う、払拭できる何かも違う。
それぞれ 払拭できる何かを見つけて頑張ろうつうことですか。あー浅薄な感想。
でもそう思ったんですから、これからそう出来ればと思います。

梶井基次郎、レモンが好きだったのでしょうかね。
作品中、主人公は檸檬に対し3つの感覚で捉えています。
視覚(色と形)触覚(冷たさ)嗅覚(臭い)です。
味覚と聴覚は出てきません。酸っぱいのは苦手でしたかね?

色に対し面白い表現があります。
「一体私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの
単純な色も、それからあの丈の詰まった紡錘形の格好も。」
ちょっと待って、主従逆転してませんか?檸檬の色があって絵の具のレモンエロウがあるのでは
なかとですか?(今西郷どん見てます)
認知度は絵の具の方が先だった?
いやいや、レモンが日本にやってきたのは明治だそうで、大正末期には(小説檸檬は大正14年文芸誌「青空」で発表)もう一般的になっていたと思います。
実際作品の中で「檸檬など極ありふれている」と主人公が言っています。
梶井基次郎は絵画にも関心が高かったそうで、小説にも生きているとか。
作品の中でも「想像の絵の具を塗りつけていく・・」という記述もあります。
また、「みすぼらしい」とか「裏通り」とかに惹きつけられると主人公は言っています。
それって絵のモチーフにもなりますよね。
確か坂口安吾も汚い工場が美しいとか同じようなことを言ってます。
梶井は芸術的捉え方・視点で物事を見ていたのではないでしょうかね。
色先行の見方もあると思います。
私の勝手な推測ですが。
梶井が亡くなった後、彼の作品の評価が高まり 後の作家たちにも影響を及ぼしたそうです。
彼は残念なことに昭和9年、31歳で結核のため亡くなりました。惜しいですね。

at 21:16, まっちブログ, 工場長 新井

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ウィリアム・モリス展


壁紙の習作です。


ウィリアム・モリス展に行ってきました。(上田市サントミューゼ 11月11日まで)
モリスはデザイナー、職人、詩人、社会思想家、経営者など多彩な肩書を持つ英国人です。
「モダンデザインの父」と呼ばれています。(1834〜1896)

英国で19世紀末 産業革命で工業化・大量生産が始まり、彼はそれらの粗悪製品に失望しました。
そこで「アーツアンドクラフツ運動」を興しました。
伝統のある工芸とアートを融合させた美しく質の高い製品作りに取り組んだのです。
少し前に興った反アカデミズムの芸術運動「ラファエル前派」(ミレイ、ロセッティなど有名ですね)
の精神も取り入れながら。
実はロセッティはモリスの絵の師匠でジェインという女性と三角関係だったそう。
ジェインはロセッティの絵のモデルになっていますが、最後はモリスの奥さんになります。
脱線しました。
そうして出来た壁紙、家具、タペストリーなどの織物、染色、書物、書体などは高い評価を得ました。
中でも壁紙はよく知られていますね。

彼は自然豊かなロンドン郊外のウォルサムストウに生まれ、隣村のエピングの森を見て育ちました。
その時に育まれた感性が創作に生かされているそうです。
自然は色々教えてくれますね。大事にしなくちゃー。

彼のおかげで工芸+アートがひとつのジャンルとして存在感を得たのだと思います。
そのムーブメントはヨーロッパ、世界に広がっていきました。
そして後のアールヌーボーにつながり、20世紀芸術、バウハウスへとつながっていきました。
現代には、芸術やデザインの何かしらのベースになって息づいていると思います。日本でも。

上の絵は今我が家に咲き始めたヒメツルソバを図案化し壁紙にしてみました。
ヒメツルソバは手描き、時間がないので後はパソコンソフトの力を借り、アレンジや背景を作成しました。
単純過ぎて少しも洗練されていませんです。ダサいですね。とほほ。
モリスの作品は緻密で生産性を考慮したリピートなど、洗練されていて見事です。
かの時代は木版画で原稿を作ったですかね。(展示物は木版画でした)
やはりモリスのみずみずしいデザインは美しい自然の感性の賜物でしょうね。

at 19:12, まっちブログ, 工場長 新井

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育樹祭



先日、地元千曲市主催のイベント「育樹祭」に行って来ました。
(育樹祭って全国で実施されているんですね。知りませんでした。)
「自然とふれあいながら森林の持つ役割や林業への理解を深め、体験を通じて
未来を担う子どもたちに森林の大切さを伝える」がイベントの目的だそうです。

今回は今年の春に植樹をした会場の下草刈りと、平成27年の春に植樹をした
会場の木の枝打ちを実施したそうです。
それと小学生を対象に森のアドベンチャーゲームと木工教室を開催。
その木工教室の様子を見学させて頂きました。
会場は森林の中で「市民の森」の広場です。
周りは紅葉が始まりつつあり、赤とんぼも飛んでいました。

木工教室は、樹の幹を輪切りにして絵を描き壁掛けにするという内容でした。
絵を描く 絵の具と筆、パレットは弊社の製品を使って頂きました。
(絵の具はポスターカラー使用)
地元のメーカーである弊社を選んで頂き、数日前に工場に買いに来て下さいました。
有難いことです。
その時、絵の具の扱いについて、アドバイスさせて頂きました。

当日は問題なく描けるかなと少し心配でしたが、実際に行ってみますと杞憂に
過ぎませんでした。
子供たち、あまり細かいことは気にせず自由にのびのびと描いて楽しそうでした。
描いている絵は一人一人違って、人数分個性があるんだなーと、なんだか頼もしく
嬉しく「日本の未来は明るいぞ」と思った次第です。(オーバーですか?)
子供たちの自主性・個性を尊重し、大人があーだこーだとブレーキをかけては
行けませんね。

台風の影響もそれほどなく曇天でしたが、子供たちにさわやかさをもらった
時間でした。それにしても子供たちの絵は楽しいですね。
千曲市と関係者の皆様ありがとうございました。
これからも、楽しいイベント是非続けて頂きたいと思います。

at 19:50, まっちブログ, 工場長 新井

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霊泉寺温泉の紅葉始まる



10月になりました。
ここ信州は台風一過で本日は午後あたりから良い天気になり、いよいよ秋らしい
天候に移っていきそうです。歓迎ですね。

本日は上田市の霊泉寺温泉付近にスケッチに行って来ました。(入浴は目的でないためパス)
968年(安和元年)に霊泉寺の建立時に寺湯となったそうです。 (諸説あり)
1877年(明治10年)の火事で霊泉寺は大半が消失し、その後湯治場になっていったそうです。

少し高い所にあるためか、季節は少し先行している感じで紅葉が始まりつつありました。
黄色に色づいた葉と針葉樹の濃い緑との対比が美しかったです。
これからの本格紅葉も楽しみになります。

地元の旅館は多分 今日見た様子では4軒だと思いますが営業を続けて下さっています。
とても良い所ですので、是非訪れてみて下さい。

上のスケッチは温泉を過ぎた奥まったところのスケッチです。(ブライトカラー使用)
民家もまばらにあり、廃屋も目につきました。
上のスケッチは廃屋らしいのですが、屋根の瓦が建物本体に対し新しい感じでした。
古くから続いたお宅だったと思いますが、屋根は多分リフォームしたんでしょうね。
人気が無くなって淋しい雰囲気で、時の移ろいを感じます。
日本全国このような現象はこれからも増えていくのだと思いますが、寂しいですね。
どうしようもないことなのでしょうか。

at 18:55, まっちブログ, 工場長 新井

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